皆さんこんにちは!ジ・アースたいへいです!
久しぶりの投稿になってしまいました。
コロナに感染してしまいましたが完治はしました。ですがなんとなくブログを書いたりinstagramでの投稿をする気がなくなってしまいました。
気付かぬうちに仮病も併発していました、、、。
なんとか筋トレだけは継続させてきました!
自分のやりたいことをするためにもまた書かなければと意気奮闘し書いています。
今回はそのコロナのことも関係させて労災申請をさせていただきました!
労災とは時々耳にすることはありますがどういうものか理解されている方は同年代では少ないと思っています。ですので今回はそのことを題材に書かせていただきたいと思います。
1、労災保険とは何か
まず労災とは労働災害の略です。
労災保険とは業務上や通勤途上における労働者の病気、ケガ、障害、死亡等に対して給付が行われる制度となっています。
給付内容は休業補償給付(労働者が病気で休業した場合、4日目から給付基礎日額の60%が支給される)などがあります。
ただし労働者に対しては上記のような給付を得られます。しかし、事業者に対しては労働災害の防止義務・補償義務・報告義務があります。
詳細は厚生労働省のURLを貼っておくのでご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/zigyonushi/rousai/index.html
2、今回労災申請するにあたって
なぜ今回労災申請することになったか、そこをお話します。
今現在看護師として働いています。入院してくる患者は入院前に必ずPCR検査を受けることになっています。ですが入院してから4〜5日経ってから発熱がでた患者がいました。再度PCR検査を行ったところ陽性であることが判明しました。
その時は無症状でしたが2日くらい経過した時に喉の痛みと悪寒が出てくるようになりました。
ジムと買い物以外の外出はしておらず、他に感染経路として考えられるものがなく仕事中に罹患したものだと判明しました。業務上かかってしまった病気になので今回の労災申請を行うことになりました。
3、労災申請によって得すること
今回僕が労災申請によって受けられる補償について説明していきます。
まずは、休業補償給付が得られます。2週間近く休んでいたので4日引くことで10日分の補償給付がもらえます。
そして、コロナの症状を抑えるために出してもらった薬代は全て出してもらえることになります。
普通の会社員の方であればそれで補償は終わりになると思います。
しかし、病院には様々な方が入院してきます。心臓病や脳の病気、コロナにかかってしまった方と様々な方が入院されます。それにより看護師は他の方と比べてコロナが身近にあり感染リスクが高いと思われます。
そんなコロナ感染のリスクに晒されている全国の看護師の方へ向けて罹患してしまった職員に向けて見舞金が出ることが決まっています。労災の認定を受けた看護師に限定されてしまいますが見舞金を受け取ることができるので僕は労災認定がおりたらこの申請も行いたいと思っています。
詳しくはURLを貼っておくのでご参照ください。
https://www.nurse.or.jp/nursing/practice/covid_19/solatium/index.html
4、まとめ
今回は久しぶりの投稿なこともありうまくかけませんでしたが最後まで見ていただきありがとうございました。
ロバートキヨサキ氏著者の「金持ち父さん、貧乏父さん」の本を読んだときこう書かれていました。
お金持ちは自分が損をしない術を実行している。そして国が税金などをあげようとしてもどうにかして抜け道を見つけてしまうと。
そして先日誕生日を迎え25歳になりましたがまだまだ分からないことはたくさんあると思っています。一つ一つ学んでいきお金持ちの人が持っているマインドや習慣なで真似していきたいと思っています。今回の労災も自分で申請することで中身を詳しく知ることができました。そんなことを少しずつ続けていきたいと思っています。