みなさんこんにちは、ジ・アースたいへいです!
100日チャレンジ43日目の投稿です!
証券口座を開設したけどどうやって株を買えばいいかわからない方へ向けて話したいと思います。今回は株の購入方法を紹介していきます。
株はどこで買うの?
基本的に証券会社のホームページで購入できます。
SBI証券では現買と現売を押すことで購入することができます。他にもアプリでも購入することができます。
購入方法は全部で3種類あります。
それは成り行き注文と指値注文、定期買付注文あります。それぞれの特徴についてまとめたいと思います。
指値注文とは?
指値注文とは自分が売買したい株価を決めることができます。ただし、指値注文の場合は自分が設定した株価にならないと購入できないというデメリットも存在します。
例えば100ドルで買い注文を入れた場合、株価が100ドル以下にならないと購入できないということです。
もし50ドルで買付注文したとします。53ドルまで下がっても購入はできません。その後100ドルまで上昇した場合はせっかくのチャンスを失ってしまうというデメリットもあります。
成り行き注文とは?
成り行き注文は自分で株価を設定しないで売買することになります。もしリアルタイムで株価が変動していればその時の一番低い価格で購入し、一番高い時に売却できるということです。
株式市場が閉場している時に指値注文すると開場したときの株価で購入することになります。
指値と比較して注文依頼をすると確実に購入することができます。ですが高値掴みをしてしまう可能性もゼロではありません。
市場が閉場している時は買い注文が多く入り開場とともに株価が上昇します。その間に株価が下がった時は高い時に購入してしまったということになります。
定期買付注文
定期的に購入したいと考えている方にオススメです。自分が設定した期間で自動的に購入してくれる方法でドルコスト平均法ともいいます。
タイミングを見計らう必要がなく設定した後は置いておくだけでいいというメリットがあります。
ですがデメリットもあります。長期的に右肩上がりする投資先であればこの方法は使えます。ですが長期的に右肩下がりする投資先だと損をしてしまいます。
個別銘柄だと長期的に伸びるかどうかは分からないのでこの方法はETFなどに使うことをオススメします。
たいへいはどうする?
投資銘柄にもよりますが、上昇初期であるなら成り行き注文をしていきたいと考えています。指値注文で購入できないよりかは購入して利益を上げた方がいいですからね。
長期的に保有したいと思っている銘柄が一時的に下がった場合は指値注文で自分が購入したい株価で購入するようにしています。
このようにどちらかだけではなくて使い分けることが大事だと思います。
もし損切りするならどうする?
損切りをする場合は成り行き注文でいいと思います。指値だと下がり続けた場合売却できずに含み損が増加してしまいます。含み損を減らすという意味でも成り行きですぐに売却してしまいましょう。
さいごに
まずは使ってみないと分からない部分もあるかと思います。それぞれの特徴を理解した上で選択していくことが大事になってきます。
他にも注文方法はありますが初心者の方はまずこの2つを覚えればいいと思います。それから少しずつ増やしていけばいいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!