みなさんこんにちは、ジ・アースたいへいです!
100日チャレンジ44日目の投稿です!
アメリカは世界の中でも優良企業が多い国ですが、その中でも選りすぐりのエリートたちがいます。今回はそんなエリートたちとエリート候補について紹介したいと思います。
GAFAMとは?
GAFAMとはある企業の頭文字をとったものです。
G(グーグル)、A(アマゾン)、F(メタ、旧フェイスブック)、A(アップル)、M(マイクロソフト)の頭文字をとったものです。
この5つの会社は2015年から急激に上昇しています。GAFAMは時価総額ランキングでもトップ10に入っているほど大きな企業です。
コロナ後もこのGAFAMが筆頭となって株価上昇に貢献してきています。
2020年時点ではGAFAMの5社だけで日本の東証一部を超えるくらいでした!
日本企業が束になってもGAFAMに勝てないとはGAFAMはすごいですよね。
S&P500からGAFAMを除くとTOPIXと同じくらいのパフォーマンスと言われています。
成長性のある企業の伸びは凄まじいですね。
そんな優秀な企業たちですが現在はインフレにより株価は下がってきています。
それぞれ説明していきます。
グーグル
検索エンジン「Google」でインターネット検索の世界首位を誇る企業。Youtubeなどで利用者を獲得し広告収入が柱になっています。モバイルOSのAndroidを提供したりと今後も成長が望める企業です。
アマゾン
ECの世界最大手。書籍やCD・DVDなど幅広い品揃え。自動音声のアレクサなど先端技術に積極投資しています。拡大続くクラウドサービス「AWS」が収入柱。今後も増収が望める企業です。
META(フェイスブック)
画像共有SNS「インスタグラム」などによる広告が中心の収入。メタバース開発を行なっているが投資負担が大きくなっている。
アップル
みなさんよく知るスティーブ・ジョブズが企業。iPhoneが収入の中心。サブスクサービスの構築もあり利益も伸びている。半導体開発や自動運転EVの開発も行う企業。現在の時価総額は一番高いです。
マイクロソフト
世界有数のソフトウェア開発会社で「Winn-dows」や「Office」を提供している。クラウド関連が好調。メタバース開発も視野に入れている企業。
次はGAFAMに変わるエリート企業について説明していきます。
NEXTGAFAMになる企業
今後も成長が望める企業を3つまとめてみました。
テスラ
最近よく聞く企業だと思います。イーロンマスクがCEOを務めて電気自動車の世界最大手。GAFAM以外で時価総額1兆ドルを超えた企業です。
最近はGAFAMに食い込んでいると言われることが多くなってきました。今回の決算では売上高も最高額を更新しており成長が望める企業です。
エヌビディア
世界トップのGPUメーカー。高性能ゲーム用のCPUやGPUを統合したものを開発しています。ゲーム向けが過半数を占めています。半導体不足は続いているため今後も成長が望めます。
クラウドストライク
クラウドでセキュリティサービスを提供している会社。主な収益は利用料金。インターネットが進んでいる中でセキュリティサービスは需要が増していくと思っています。ここ最近の決算も好調で安定した利益を伸ばしています。
さいごに
タイトルではGAFAMは終わり?と書きましたが今後も成長を望める企業たちだと思っています。現在はインフレの影響を受け厳しいですがこれからの成長に期待しましょう。
今回はアメリカ企業のトップをまとめてみましたが他にも優良企業はあります。今後も紹介してみようかと思いますのでぜひご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。