みなさんこんにちは、ジ・アースたいへいです!!
100日チャレンジ50日目の投稿です!
今日は僕自身がすでに購入していて買い増ししようとしているETFと今後購入をしようと思っているETFについて紹介したいと思います。
ETFとは?
ETF(Exchange Trade Funds)の略で上場投資信託とも呼ばれます。過去の投稿でも紹介しているのでそちらをごらんください!
オススメのETF3選
僕がみなさんにもオススメしたいETFはこちらです!
①VYM
②VIG
③VHT
それぞれ解説したいと思います。
①VYM
VYMは日本語でバンガード・ハイディビデンド・イールドETFといいます。
米国市場に上場された400銘柄以上の高配当株式が組入されています。
僕も保有していますし今後買い増ししたいと思っています。
高めの分配金もありますし400社というたくさんの企業が組入されているので分散投資もできています。
ジョンソン・エンド・ジョンソン(3,45%)
エクソンモービル(2,92%)
JPモルガン(2,44%)
P&G(2,42%)
ホーム・デポ(2,29%)
シェブロン(2,26%)
イーライリリー(2,18%)
ファイザー(1,98%)
アッヴィ(1,90%)
ペプシコ(1,81%)
日本でも聞いたことある企業が多くあります。多国籍企業が多くアメリカ以外でもマーケットを展開している大企業が多く含まれています。
ここ1ヶ月では1株あたり96〜106ドルあたりを推移しています。
直近配当利回りは2,92%となっています。
②VIG
VIGはバンガード米国増配株式ETFといいます。VYMと同じくバンガード社が運用しているETFです!
過去10年間連続増配をしている米国企業が組入されています。
VYMは高配当株に分散投資していますがVIGは連続増配している企業へ投資しています。
ここ1ヶ月では1株あたり135〜149ドルで推移しています。
配当利回りは1,97%とVYMと比較すると低めになっています。
ユナイテッドヘルス(4,40%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(4,00%)
マイクロソフト(3,73%)
JPモルガン(2,86%)
P&G(2,84%)
ホーム・デポ(2,67%)
ビザ(2,62%)
マスターカード(2,27%)
ペプシコ(2,10%)
コカコーラ(2,03%)
VYMと比較すると1つの企業の配分が高めとなっています。高配当ETFではないのでインカムは少なめですが成長性もありキャピタルゲインを狙うことができます。
③VHT
VHTは医薬品や医療機器などを含むヘルスケアセクターに属する企業へ投資するETFです。
ヘルスケアセクターは景気の影響を受けにくいという特徴があります。景気に限らず医療を必要としている人はたくさんいますからね。
簡単にいうとヘルスケアの詰め合わせセットです!
ユナイテッドヘルス(8,92%)
ジョンソン・エンド・ジョンソン(8,09%)
イーライリリー(4,92%)
ファイザー(4,62%)
アッヴィ(4,46%)
メルク(4,10%)
サーモフィッシャーサイエンティフィック(3,74%)
ダナハー(3,36%)
アボットラボラトリーズ(3,19%)
ブリストルマイヤーズスクイブ(2,85%)
聞いたことがある大型株とあまり聞き馴染みのない企業も組入されています。アメリカの445銘柄に投資することができます。
ここ1ヶ月では1株あたり224〜243ドルで推移しています。
配当利回りは1,37%となっています。
このETFは配当金目的ではなく株価の成長によるキャピタルゲインを狙うことができます。
たいへいならどうする?
現在はインフレによる利上げもあり比較的株安な状態だと思っています。購入できる時に少しずつ購入してみたいと思っています。
タイミングを待っていると購入できずに終わってしまうかもしれないのでドルコスト平均法のように期間を決めて購入してもいいと思っています。
配当金目的で投資したいならVYM、キャピタルゲインを狙うのであればVIGやVHTを検討したいと思っています。
さいごに
過去を振り返ると底値はどこだったかわかりますが、未来のどこで底値になるかは誰にもわかりません。少しずつでもいいので購入していくことをオススメします!
最後までご覧いただきありがとうございました!