みなさんこんにちは、ジ・アースたいへいです!
100日チャレンジ51日目の投稿です!
本日の3時にFOMCの発表がありましたね。今回はその発表をまとめ今後注目したい製剤指標をまとめたいと思います。
FOMCの利上げは?
FOMCによる政策金利の利上げは0,75%が発表されました!
0,75%の発表を受けて株式市場は暴落するかと思いきや、発表後株価はあがりました。
株価の上昇に応じて金利が暴落しました。そして3時30分にFRBのトップであるパウエル議長の会見で元に戻るまで下がりました。パウエル議長の影響力は絶大ですね。
FOMCの発表前にリーク情報があり0,75%の利上げは予想通りという結果になったのでしょうか。それではパウエル議長の話していたことを次にまとめたいと思います。
パウエル議長はなんて言った?
パウエル議長は「金融を引き締めすぎていないこと」を明かしました。もし金融を引き締め過ぎた場合は金融緩和も検討しているということでした。ただし「インフレを長期的に2%に戻すには十分な水準まで金利を引き上げるには継続的な利上げが必要」と述べています。
利上げペースは緩むかもしれませんが元々想定していた政策金利よりあがいそうな印象もあります。
12月のFOMCでは利上げペースを緩めるかもしれないと発言していましたが長期的な利上げは今後も続きそうな印象です。
個人的には中間選挙を控えているためタカ派とハト派の両方の発言が聞かれていたと思います。
今後注目すべき経済指標
たいへいが考えている今後注目すべき経済指標は「雇用統計」についてです。
今後利上げペースを緩める可能性はありますが長期的に利上げは行われています。アメリカのハイテク企業は利上げに対し敏感です。
雇用状態が安定していない中で利上げはできないと思っています。その中で12月までに発表される雇用統計の発表には注目です。
直近の雇用統計では本日発表予定なので注目です!
他にも金利上昇により住宅関係にも影響がでます。住宅価格が上がっているのでそちらにも影響が出ていないか確認していくことが大事になってきます。
さいごに
景気後退を示す逆イールド状態が続いています。FOMCの政策金利の引き上げにより一時的に国債も下落しました。今後も利上げにより変動する可能性は大きいです。今後も注目していきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!