100日チャレンジ

【100日チャレンジ】つみたてNISAを満額にした次にするべきことは?

みなさんこんにちは、ジ・アースたいへいです!

100日チャレンジ58日目です!

今日はつみたてNISAを満額投資している方に向けてお話ししたいと思います。つみたてNISAは満額投資しているけれどまだ余剰資金があって何かしてみたい方、そんな方へ向けてお話ししたいと思います。

つみたてNISAについては過去の投稿で数回あげています。つみたてNISAについて知りたい方はそちらをご覧ください!

つみたてNISAの次は何をすればいい?

つみたてNISAを満額投資していて次の選択肢を挙げていきます。

1、ローンや奨学金の支払いをする
2、iDeCo制度を利用する
3、投資信託を購入する
4、個別株投資を始める

人によって選択肢は違ってきます。1つずつ解説していきたいと思います。

ローンや奨学金の支払いをする

まずはローンや奨学金の支払いを優先した方がいいと思っています。理由としてはローンや奨学金には金利があります。

長期間支払いをすると金利によって支払い金額が増えてしまいます。可能であれば繰上げ返済をして支払い金額を減らしてみましょう。

奨学金には無利子の奨学金も存在しています。その方はこの支払いを優先しなくてもいいと思います。

iDeCo制度を利用する

現在利用できる税制優遇措置ではNISA制度と個人型確定拠出年金(iDeCo)となっています。

iDeCoとは簡単に説明すると原則60歳以上になるまで(今後は上がるかもしれません)引き出すことはできませんが積立している金額に対しては控除の対象になります。

そして、60歳以上になって受け取る時にも税制優遇を受けることができます。

掛け金は自分の職業によって異なります。そして企業型確定拠出年金をしていると可能な金額は少し下がります。自分がどのくらい節税できるかシミュレーションもできますのでやってみてください。

どういう方に勧めるかというと、60歳まで引き出すことができないので必要出費がある程度わかっていてiDeCoをやっても大丈夫な方はやってもいいと思います。

投資信託を追加購入する

現在つみたてNISAで購入している分から追加で購入します。楽天証券やSBI証券ではクレジットカード積立をしている方が多いと思います。50000円/月まで積立できつみたてNISAは33333円/月積立できます。

残っているクレカ積立分を利用して投資信託を購入することでポイントも貯まります。

他の方法と比較すると一番取り組みやすいと思っています。どの方もそうですがこれを一番最初に始めていいと思います!

個別株投資を始める

資産形成をしていく上でコア・サテライト戦略という考え方があります。

守りの投資(長期的に安心して運用できる商品)と攻めの投資(リスクをとって市場リターンを上回るような商品)をバランスよく持つことでリスク分散することができます。

つみたてNISAは長期的な運用をするので守りの投資になります。個別株投資は攻めの投資に含まれます。攻めの投資として個別株投資を始めてみてもいいと思います。

ただし個別株投資は企業分析を行ったりする必要もあり少し手間がかかるという点もあります。個別株にも高配当株やグロース株、バリュー株とさまざまな株があります。それぞれの特徴を理解して自分に合った株を選択してください。

僕個人としては投資信託は購入して置いておくだけです。個別株投資は購入した後もやることがあり手間がかかっても楽しいという部分があります。

リスクはつみたてNISAと比較してもちろん高いので自分に合った投資をしてみてください。

まとめ

それぞれの方法について解説してみました。自分に合ったものを選択してください。

リスクが低いものは投資信託やiDeCoが含まれます。個別株投資は難しいけど攻めの投資も欲しいという方はETFを検討してみてもいいです。

さいごに

余剰資金があれば今回挙げた方法以外にもあるかもしれません。無理なく運用を進めてください。

最後までご覧いただきありがとうございました!

ABOUT ME
taihei
たいへいブログです。 現在は看護師として働き始めて4年目です。 筋トレにハマりまくって日々励んでいます。 一般的な看護師が投資と出会いFIREを目指すまでを投稿していきます。